Sep 22, 2010

Amusement Parks On Fire - Road Eyes





Tracklist:
1. Road Eyes
2. Flashlight Planetarium
3. Inside Out
4. Raphael
5. Echo Park Infinite Delay
6. Wave of the Future
7. So Naturally
8. Water from the Sun
9. Inspects the Evil Side


ちょっと褒め過ぎ感も否めないけど
すごく美しいサウンドはやっぱり凄い
最近のただただヘタクソなLo-Fiバンドとは一線を期してます

シューゲイザーっいうくくりで見られてるけど
ポストロックもはやオルタナ、エモ、ロック
一つのジャンルに簡単にはまとめれないと思う
でも空間を綺麗なノイズが埋め尽くす様は
もはや芸術的、うんシューゲイザーですね。

(以下diskunionレビューから)

ニューゲイザー・シーン隆盛の発火点となったアミューズメント・パークス・オン・ファイア、約4年ぶりの傑作サード完成 !!

※日本盤ボーナストラック2曲収録


「ノッティンガム出身の天才ティーンエイジャー/素晴らしい夜に昇る太陽のようなサウンド」 ― NME

「アグレッシヴなシガー・ロスとレディオヘッドの融合」 ― Rough Trade / Album of the Week

「“Loveless” に類似するサウンド」 ― Playlouder

マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの歴史的名盤 『Loveless』 同様、究極の完成度を求めるあまり完成までに数年を要した当アルバム。ミキサーを14回も変更し作り上げられた何層にも塗り固められた音の壁とギター・ノイズ。その裏に流れる美メロの数々。バンドが求める最高のサウンドが詰まった、今後のシューゲイザーの指針となるマスターピース !

今作はベックやブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ、レディトロンなどを手がける敏腕マイケル・パターソンがプロデュースを担当。ゲストにはSILVERSUN PICKUPSのブライアン・オーバート他が参加。


【プロフィール】
当時弱冠15歳だったマイケル・フィーリックのソロ・プロジェクトとしてバンドはスタート。2004年発売の1st 『アミューズメント・パークス・オン・ファイア』 はピクシーズ、シガー・ロス、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン等と比較される轟音ギターのフィードバック・ノイズやストリングス、そしてピアノがフィーチャーされ、10代の若者がただ独りでこの作品を作り上げたことに多くの人が驚嘆した。

2006年には2nd 『アウト・オブ・ジ・エンジェルズ』 をリリース。アイスランドにあるシガー・ロスのプール・スタジオでレコーディングされたこのアルバムは、自身のスタイルをより強固にし、ニューゲイザー・シーンをリードするバンドと絶賛された。また同年、サマーソニックに出演。轟音ギターの嵐となったステージが大きな話題となった。

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