Mar 30, 2012

Perfume - Spring of Life



ついにPerfumeが世界へ
同世代として本当に本当に応援したい。

彼女ら三人の歌声は
たくさんの人達に幸せを届ける不思議な力を持っている。

ヤスタカさん、まだまだいけますね。
The エレポップ 間奏の遊び心
裏面は攻めているのか?、しっとりか?
今から楽しみ

日本中の笑顔と
世界中の驚きは
4月11日

Van She - Idea Of Happiness



一瞬で涙が溢れた。
彼らは僕の青春
ずっと待ってたよ
おかえりなさい。

7/6

王者の帰還。

Mar 29, 2012

I Used To Be A Sparrow - Luke





Tracklist:

1. Cambodia (2:07)
2. Life Is Good (3:38)
3. Smoke (2:56)
4. Let Go (3:57)
5. Hawaii (3:51)
6. Lovers On The Moon (3:10)
7. Moby Dick (3:45)
8. Luke (2:25)
9. Give It Up (3:08)
10. Copenhagen (3:44)
11. Alaska (2:28)

北欧スウェーデンのバンド
11曲、ひとつひとつ、
すごく美しくて繊細で、
本当様々な表情が見れる

シングルカットされてビデオも貼ったLife Is Goodは
青空へと突き抜けるような爽快感が気持ち良い。

何と言ってもTr.8 Luke
ノイズから始まって、電子音へ、Vo.が入る感じ
2:26の中にこのバンドの魅力がギュッと濃縮されている
これが8曲目に来るんだから、
そんじゃそこらのアルバムとは訳が違いますね(よくわからないけどw)
個人的には8-9の流れが非常に好きです。
それでコペンハーゲン行きたいなーってなって
最後アラスカはいいやっ;ってそんな感じ。

Mar 21, 2012

Donkeyboy - Silver Moon





Tracklist:

01. Silver Moon
02. City Boy
03. Drive
04. Get Up
05. Out of Control
06. No More Movies
07. Pull of the Eye
08. On Fire
09. All Up to You
10. Darkest Night
11. We Can Be Friends
12. Stay


まだ2012年は三ヶ月しか経過していませんが、
今年のベストアルバムは確定してしまったかもしれません。

史上最高のエレポップ
大好きDonkeyboyの新譜です。
彼らのノルウェーでは有名で大人気なのに
なぜか日本ではCDすら簡単に手に入らないような状況は本当に残念。

世界中の苦しみや悲しみは
彼らの最高傑作のこの2ndと共に癒えていく。

泣けるくらいポップでハッピーなメロディ
踊りたくなるようなシンセ
突き抜けるような心地よいVo.
全てがパーフェクト
これぞindieみたいな曲から
メジャーElectro、エモまで
本当多彩なアルバムですが、
多種多様グシャグシャのまとまりのない感じではなくて
最初から最後まで一貫して多幸感に溢れる曲の数々

4月、沢山の別れや、新たなスタートで
不安に苛まれる瞬間に彼らの音楽が聴こえてきたら
胸の奥から勇気が溢れてくる。
さあ涙を拭いて、次への一歩を
夢や希望に溢れる明日への一歩を

…と勝手にそんな事を感じるアルバムでした。
このアルバム以外に何が必要なんだ??
僕はPull of the Eyeを聴いていたら無敵です。

Tr.6,7の流れで、ほとんどの人がキュン死するのでは?

Mar 16, 2012

Morning Parade - Morning Parade




Tracklist:

1. Blue Winter (4:40)
2. Headlights (3:28)
3. Carousel (3:51)
4. Running Down The Aisle (4:51)
5. Us & Ourselves (3:43)
6. Under The Stars (4:14)
7. Close To Your Heart (3:46)
8. Half Litre Bottle (2:46)
9. Monday Morning (3:40)
10. Speechless (3:53)
11. Born Alone (5:43)

待ちくたびれた?そうですね、
でも彼らはきちんと完成させました
素晴らしいデビューアルバムです。

日本では全くもって取り上げられていませんが
久々に胸高鳴るUKバンドではないかと。
叙情的でダンサブルでドラマティックなサウンドは
Delphicで熱狂した人達は間違いなく高揚する音だと思う
ただシングルが良過ぎた、
シングル曲の新録も正直疾走感が欠けてて大分ガッカリ、
アルバム悪くないんだけど、至高かと問われたら首を傾げます。

でも、嬉しい。
正直リリース出来ずに解散しちゃうのかと思った
そう、これは正真正銘"Morning Parade"のデビュー作なのである。

Mar 14, 2012

Jonquil - Point Of Go





Tracklist:

01 – Swells
02 – Getaway
03 – It’s My Part
04 – Point Of Go Pt.1
05 – Point Of Go Pt.2
06 – Run
07 – This Innocent
08 – Real Cold
09 – Mexico
10 – History Of Headaches
11 – Psammead

やっとフルアルバムですよ。
Chad Valleyより僕はJonquilのが好きです
FoalsよりもFoalsだし
Everything EverythingよりもEverything Everything
UKバンドの知性や気品に逐一気づくとともに
目を瞑って、感じる、快楽と高揚感は最高の贅沢
アルバムリード曲Tr.3 It's My Partを聴いていれば
今年の夏は最高にハッピーに過ごせるよ
History Of Headachesを聴き終えた時に涙が溢れるのは僕だけだろうか?

Mar 13, 2012

Tanlines - All of Me



Tanlinesが3/21にリリースする1st album "Mixed Emotions"からの一曲(Free)

SettingsとかVolume Onとかリリースしてるから
何だか1stっていうのには違和感あるけど一応1stみたい。
トロピカルなんだけどクールなエレポップ?
なんだかんだずっと注目株というか大人気だった彼らですが
僕は今まで一曲も好きじゃなかったんですが
今回のこの曲は良いですね、早く眩い程の日差しを浴びたくなりました
あの寒くて煉瓦だらけのブルックリンから生まれたとは思えない笑
とりあえずアルバム楽しみ!

Mar 11, 2012

Geographer - Myth





Tracklist:

01. Life Of Crime [4:29]
02. The Myth of Youth [4:08]
03. Kaleidoscope [4:37]
04. Blinders[3:08]
05. Lover's Game [3:53]
06. The Dream Has Faded [4:14]
07. Shell Beach [3:30]
08. The Boulder [3:59]
09. Vesijarvi [4:22]
10. Kites [5:28]

アメリカから帰国しました
帰国後初チェックはこのアルバム
久しぶりのGeographer
いつ頃か忘れたけど、忘れられないような傑作EP以来
本当久々に名前を聞きました。

涙を流して、
手放しで褒め讃える傑作Veronaを超える曲はなかったんですが
Lover's Gameのような、素晴らしいメロディと彼の声は反則
KaleidoscopeではちょっとDream Popこんにちわなリヴァーブ
地の底で鳴っているようなシンセが気持ち良く
というか、アルバムを全部聴き終えた時の気持ち良さは異常。
Veronaを超える曲はなかったけど、
Veronaを超えるアルバムであり、
キラーチューン不在のキラーアルバム。
そう、一曲一曲の輝きがアルバム通して伝わってくる
何度か聴いているうちに朝になっている。そんな作品。
大好きです。